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商品説明
≪1≫ケアプランを作成してもらうサービス【居宅介護支援】ケアマネージャーさん。ケアマネージャー資格を持つ介護の専門家が専任の担当として相談を受け、それに応じてケアプラン(介護の計画)を作成し、いろいろなサービスの手配・紹介をしてくれます。施設サービス、在宅サービスどちらにも専門のケアマネージャーがいらっしゃいます。≪2≫施設に入って受けるサービス【介護老人福祉施設】特別養護老人ホーム、特養と呼ばれる施設で、常時介護を必要とし在宅介護が困難と判断された場合に入所する施設です。基本的に入所したら最後までそこで過ごすこととなります。現在50万人以上が入所待機していると言われています。【介護老人保健施設】老健と呼ばれる施設で特養との違いは在宅介護困難者が在宅を復帰を目指す一時入所施設ということ、そのためリハビリや訓練をメインに行います。入所期限があるため期限が来たら退所することとなります。【介護療養型医療施設】療養病床がある病院などにおいて、医学的管理のもとで過ごすサービス。現在廃止の方向で検討されています。【特定施設入居者生活介護】有料老人ホーム、軽費老人ホーム(ケアハウス)と呼ばれる施設でのサービスです。【認知症対応型共同生活介護】グループホームと呼ばれる施設です。認知症の方が小規模で家庭的な環境で共同生活を送る施設サービスです。≪3≫在宅で受けるサービス【訪問介護】ヘルパーさんが自宅に来てくれるサービス。掃除や食事の用意などの日常生活の援助や、入浴・着替えの手伝い等の身体介護を受けられます。早朝や夜間に定期巡回してくれる夜間対応型という形態もあります。【訪問看護】看護師さんが自宅に来てくれるサービス。定期的に訪問して医療的管理・処置を行ったり相談にのってくれます。緊急時に対応してくれるサービスもあります。【訪問リハビリテーション】理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の資格を持つセラピストが訪問して自宅でリハビリを実施してくれます。自宅で行うので生活環境のことも相談できます。看護師(NS)さんが実施する場合もあります。【訪問入浴】看護師1名・介護職員2名を基本とするスタッフが必要な装備を施した訪問入浴車でご自宅を訪問し、自宅の部屋で入浴できるサービスです。訪問入浴車が装備する専門の浴槽は、横になったまま入浴することが可能なため、寝たきりの人でも利用できます。 看護師さんが体調の総合的なチェックもしてくれます。【通所介護】デイサービスと呼ばれる施設に通って日中を過ごすサービス。送迎付きで食事や入浴、レクリエーションを提供してくれます。年寄の保育園と言われたのは昔のことで、事業所ごとにいろいろな特色があり利用者にあったところを選ぶことができます。認知症の方に特に対応した認知症対応型通所介護という形態もあります。【通所リハビリテーション】デイケアと呼ばれます。老健や医療施設に通って専門的なリハビリを受けられます。デイサービス同様に送迎・食事・レクリエーション等のサービスも提供していますが、よりリハビリに特化したサービスとなります。【短期入所生活(療養)介護】ショートステイと呼ばれるサービスです。施設に一時的に入所できます(お泊り)。家族の介護負担を減らすため土日だけ定期的に利用したり、家族が泊りで出かける必要がある際等に一時的に利用したりできます。【福祉用具貸与】介護保険で定められた車椅子、歩行器、電動ベッド等の福祉用具をレンタルすることができるサービスです。専用の道具を使うことで、安全に移動できたり、できなくなったことができたり、介護者の負担を軽減することができます。【特定福祉用具購入】介護保険で定められた対象福祉用具の購入に対して費用の補助が受けられます。入浴用具、排泄用具等のレンタルにそぐわない物が対象となっています。年間10万円を限度とし特定事業者から購入する必要があります。※特定事業者であっても通信販売での購入には認められません。【住宅改修】自宅に手すりを取り付けたり段差を解消したり等、介護保険で定められた改修を行う際に費用の補助が受けられます。事前の申請が必要で20万円を支給上限としています。【小規模多機能型居宅介護】通所介護、訪問介護、短期入所を複合したようなサービスです。通いの利用、泊まりの利用ができる施設であり、施設のスタッフさんが自宅に来てくれることも可能な複合的サービスです。
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